清明節の連休を利用して雲南省まで旅行に行ってきた。
中国国内移動とはいえ、3時間半のフライトだから福岡まで帰るのとあんまり変わんないかな。
昆明に到着して、まずは腹ごしらえ。
せっかくだから、普段青島で売ってないもの。という事で、本場昆明の過橋米線を食べることに。
タクシーに乗って運転手さんに「一番美味しいお店に!」と言って連れて行ったもらったのがこちら。
建新園 宝善街195号
確かにお昼時を過ぎているのに、店内は人でいっぱいだった。これは期待できるかも。
1階の食券売り場で一番高い過橋米線(40元)を注文。
注文したメニューによって食べる場所が分かれており、二階のVIPルーム?へ
案内される。店内はかなりの人で賑わっていたが、この部屋だけ誰もいない。
僕も窓側の席で食べて良いかと聞いてみると、見事に却下された。
最初に具が出て来る。
広げてみた。
結構な量ですな。
と、余裕こいていたら後から後から追加で増える。
最終的に、ここまで増えた。
店員のお兄ちゃんに食べ方を聞いてみる。
前半分の半生の具をスープの入った大きい碗に入れ、30秒加熱してから食べる。
ある程度具を食べたところで、米線をいれて締める。たぶんこんな感じ。
後ろ半分は、そのまま直接食べる只のおかずだ。
いろいろランクがあるみたいだけど、違いは具財の多さだけっぽかった。
もうちょっと安いメニューを頼んでも良かったのでは。と、ちょっとだけ後悔。
米線を入れてみた。
写真映りを考えて、辣椒まで加えたのが失敗だった。
思いのほか辛い、ちょっと辛過ぎ。。。
舌休めにおかずをつまんだら、さらに辛くて耐えられない。
店員さんにお茶など無いですか?と聞いても「メイヨー」しか言ってくれない。
最後まで失敗した~失敗した~と思いながらも何とか完食。(おかずは残した)
それでも、青島のジ○スコで売ってる米線よりかは、ずっと旨い事だけは伝わってきた。
中国人の皆さんは山ほど辣椒入れてたけど、ご利用は計画的に。
すごいですね!私の清明節は仕事と子育てで終わりました・・・。
雲南、昆明、過橋米線は以前旅を企画して計画倒れに終わった
ことがあるので、代わりに行っていただいて素敵な報告ありが
とうございます。なるほど、そんなに辛いのですね・・・知らな
かったです。
いや、僕が単に辛いもの苦手なだけだと思いますよ。
普通の日本人ならこれくらい平気かもです。お茶があれば。