シガツェの街を出てからからは、ずっと移動で午後は特筆すべき出来事も無かった。
夕方、ティンリーという街に到着し、街に一軒のホテルに宿泊。
ガイドさん曰く、ここの星空は世界一綺麗だとのこと。
僕も世界中を旅している訳でも無いし、また星空ばかり眺めてる訳でも無いので
正直、ここの星空が本当に世界一綺麗なのかはちょっと分からない。
ただ、この街の標高は4100mもあり、ここより高い所にある街は世界中探しても
殆どないんじゃないだろうか。(小規模な集落はあるかも)
世界で一番空に近い場所で眺める夜空なので、世界一綺麗というのも、あながち
嘘でもないような気もする。
翌朝は6時半に出発しなければいけなかったので、星空を撮影したのは大体一時間くらい。
実は、この前年末に一度流星を撮影したくらいで、天体撮影に対する知識が殆どないので
あれこれ色々と試しながら、というか失敗しながら撮影していた。
事前に少し知識を仕入れておけば、もっとうまく撮れたかな。とも思う。
後で後悔しても仕方ないけど。。。
星の輝き、満天の美しさだけは、やぱり肉眼で見たいですね。
実際は、すごく綺麗だったんだろうなーというのがわかります。
羨ましいです。星空好きなんで。
最近、好きなものが増えました。
肉眼で。。。見てません。
いつも眼鏡越しなんですよ。
でも星空は綺麗でした。
また、また、いいのを撮りましたね。世界1ですか・・・私は内モンゴルの草原で見た星空が一番と思っていましたが・・・他にありましたか。
さすがチベット・・・4100mの海抜ですか・・・どうもありませんでしたか。
内モンゴルの草原も綺麗だと思いますが、僕が行ったときは曇でした。
よって一番はチベットです。
星の数が恐ろしいほど多いですね
プラネタリウムより多いかも・・・・・
さすがチベット標高が高いだけあります。
目が夜空に慣れてくるにつれてどんどん星の数が増えてきました。
標高が高いだけのことはあります。
やはり標高の高いところの星はきれいですよ。ヒマラヤいいですね。
私が見た中ではオーストラリア西海岸で見た天の川かな。
星明かりで地上が見えるぐらいの輝きでした。
アンデスの高地でもいつか星を見たいなあと思ってます。
マチュピチュとかクスコとか、ウユニ塩湖とか僕も行ってみたいです。