すっかりご無沙汰しております。
週三回の更新ノルマが危うくなっており、いつ怒られるかと不安な毎日です。
さて、今回は寛平さん青島到着(間近)を記念しての便乗企画を始めたいと思います。
みなさまご存じの通り、ここ青島にはたぶん中国一のヨットハーバーがございまして
後日寛平さんもここからヨットに乗って福岡へ向かわれる訳です。
本来ならば、僕もヨットに乗って青島ヨットセンターを案内したいのですが、さすがに
普通のサラリーマンには高嶺の花。そこで、今回はヨット気分を味わえる例の乗り物、
冒険鴨号を紹介します!
そう、上の写真に写ってる怪しいアレです。
中はこんな感じです。
救命胴衣が座席に取り付けられてますが、別に着なくても良いみたいです。
冒険鴨号に乗るためには、百麗広場の海側にある専用チケット売り場で
大人120元、子供(1.4M未満)80元のチケットを購入しなければいけません。
ちなみに、今の時期はオフシーズンなので2時間に一回しか運航しないみたいです。
港の中が工事中の為か、いったん澳門路に迂回して海へと向かいます。
露出を間違えてしまって、変な写真ですみません。。。
でも窓も汚かったから、どちらにしても綺麗には写らなかったかな。
そして、海へと浸水するタイミングが、最初のクライマックスです。
大きな水しぶきと共にバスが揺れるので、いい年したおっさんになった僕ですら思わず
のけ反ってしまいました。これは楽しい。
肝心の写真撮るの忘れてしまうくらいです。。。
車窓からは、ヨットに乗る地元の子供たちが望めました。
毎週一回、日本人の子供もヨットを習っているらしいですよ。
こんな立派なヨットハーバーがあるのかというと、2008年オリンピックのヨット会場だったんですね。
あの時は藻が大量発生して、こちらまでヒヤヒヤしました。
写真好きとしては普段見慣れた建物を違った角度で撮れるのが新鮮でしたね。
ただ、水平を出すのが難しい。というか、僕には無理でした。
湾の中でも結構揺れるんですね。
段々と気分が高揚してくるのが自分でも分かります。
さぁ大海原へ!と思ったら、灯台の手前でUターンしちゃいます。正味30分くらいの短い旅でした。
まぁ、ここから先は実際ヨットに乗った者だけにしか分からない世界ということで。
寛平さん、頑張ってください。以上、おそまつでした。
? 週3更新はウチのスタッフだけに命じましたが、、、貴殿にそんなことを命じた偉そうな人がいるのですか?
普通のサラリーマンは この時期これに乗らないと思います。
最後の写真は いいですねー。
【You might also like】のサムネイルに ラクダの が、 表示回数が多い気がするのは気のせいでしょうか?どの写真よりも 脳裏にこびりついてしまいます。
BOSSさん何を言ってるんですか!
僕はあなたの部下でチンタオWEBを共に盛り上げるべく日夜あなたの右側の
デスクで頑張っているのを忘れたとは言わせませんよ!
なんて嘘ですけど。
確かにあのラクダは非常に遺憾です。
例の壮大なプロジェクトも6月リニューアルに向けて一緒に頑張って頂いていることだし。君のがんばりには感謝しています。 重要なポストをあけてますのでその調子で頑張り続けてくれたまえ。 来年はらくだに乗ったカメラ小僧が青島のストリートを歩くことになります。 意味不明とは言わせない。
面倒な公安との折衝はBOSSがやってくれるんですね。お願いします。