大昭寺の参観が終わった後、バルコルを少し歩いてアニ・ツァングンという尼寺へ向かった。
小さなお寺なので参拝はすぐ終わり、境内にあるカフェ?でミルクティーをいただく。
ここに来る前お昼に飲んだバター茶と違って、甘みがあって飲みやすい。
バター茶とミルクティーはチベットの人々には欠かせない飲み物との事。
あったかいミルクティーを飲み終わり、しばらく何も考えずボーっとする。
するとガイドさんがもう一杯ミルクティーを入れてくれるので、飲み干してまたボーっとする。
さらにガイドさんがミルクティーを注いでくれるので、また飲み干してボーっとする。
そうこう繰り返すうちに大きなポットに入っていたミルクティーも空になってしまった。
ゆっくり休んだことだしそろそろ行こうかと思ったら、ガイドさんが更にミルクティーを注文。
もういいんだけどと思いつつも、飲み干す。
すぐさまガイドさんがミルクティーを継いでくれる。延々とこの繰り返し。
結局小一時間ミルクティーを飲み続けた。これがチベット式。
かな?
注いでくれるから飲み干す、、、のではなく、
飲み干してしまうから注いじゃうのでは?
卵が先か鶏が先かという論争ですね。
ミルクティーが先です。
久しぶりです・・・チベット・ラサに行ってたのですね、こちらは厳寒北海道・白老に行ってきました。
我々は明日18日に初の船旅で神戸から天津に行きます・・・その後、北京ー昆明に行く予定です。
はっぴーさん
近況報告ありがとうございました。
ぜひブログを開設して写真を公開して下さい。
私も以前日食でウイグルへ行ったとき、お茶攻撃を受けました(笑)。
飲み干すとすかさず注いでくれます。延々と続きます。残さないと終わりません。
それがマナーのようですね。
卵が先か鶏が先かという論争ですね。
やはりミルクティーが先で正解でした。