〇事前の準備はしっかりと!
公園に着いても、月がまだ昇ってきていないからと言って、ベンチで物思いに耽るのではなく、
三脚を伸ばしたり、望遠レンズに付け替えたりと、月が出てすぐ写真を取れるように最低限の
準備はしておきましょう。
〇そのレンズ本当に大丈夫?
レンズを購入する時は、焦点距離をちゃんと確認しましょう。
カメラ屋で中古レンズが安かったからといって、予定と違うレンズを購入するのも考え物です。
マイクロ4/3のテレ端300mmは確かに換算600mmですが、ワイ端100mmもまた換算200mmです。
本当に欲しかった中望遠域が撮影出来ないのでは本末転倒ですよね。
〇カメラの操作方法を調べておきましょう
自分のお金で何台カメラを買おうと自由なのは確かですが、使いこなせないと意味がありません。
夜景では三脚を立ててマニュアルフォーカスがセオリーです。
E-M5は、初期設定でフォーカスリングを回すと同時にMFアシストが作動します。
液晶画面が真っ暗な夜空を10倍拡大した後、パニクりながら設定解除の方法を調べるのでなく、
事前に操作方法を覚えておく方が効率的です。
〇誤字脱字に注意しましょう。
日食じゃなくて部分月食ですね。すみません、はい。。。