かつてマリー・アントワネットは、こう言った。
「パンが無ければ、ケーキを食べればいいじゃない。」
つまり、こういう事なのだ。
「DP2が無ければ、DP2sを使えば良いのだ!」
と言う訳で、今なぜか手元にある。。。
かつてマリー・アントワネットは、こう言った。
「パンが無ければ、ケーキを食べればいいじゃない。」
つまり、こういう事なのだ。
「DP2が無ければ、DP2sを使えば良いのだ!」
と言う訳で、今なぜか手元にある。。。
どうも。ご無沙汰です。
やっぱりネタ的に前回で終るのが一番良かったのでは。と後悔することしきりですが、続けます。
今回、どうして僕が万博へ行ったかというと、友人のダミアンさんが一緒に万博に行きましょうと
執拗に誘ってくるので、最初は興味がなかったんですけど、熱意に絆されて同行することになったからなんです。
で、ダミアンさん、万博でどうしても行きたい所があったんです。
目的地へはバスで向かいますが、ご覧の有様です。
辺りには大量の落伍者が。
この広場は水蒸気が出てて涼しくておすすめ。道に迷いましたが、もうすぐ到着。の予感。
ついに発見!そうです、ビアガーデンです!!!
やっと座れる。その一言しかありません。まさに至福の一時。
お待ちかねのスーパードライです。
この一杯を飲むために、わざわざ日本からやって来たダミアンさんの愛社精神に乾杯です!
お~日本で飲むのと同じ味。(青島で飲むのととも同じ味です。たぶん。)
万博会場と言えばボッタクリ価格というイメージがありましたが、意外に値段は良心的です。
焼き鳥とかポテト?とか付いているおつまみセットを一緒に頼みましたが、
こちらもテーマパークにしては健闘してるのではないでしょうか。(火が使えないんで)
万博へお越しの際は、是非アサヒ美食館へお立ち寄り下さい。
こんな終り方で良かったんだろうか。。。。
どうもです。
前回のエントリーと内容がかぶっちゃいますけど、ご覧の通り万博会場は人人人のヒトコトです。
でも、河を渡った浦西側の海上は企業館がメインで人が少ないとの情報を入手。(誰でも知ってるかも)
会場間は無料の渡し船が出るので、浦東海上を諦め船着き場へ向かいます。
ここも行列でした。
それほど大きな船ではないので、乗船出来る定員も限られています。僕らは2回出港を見送り、
3度目の正直でやっと乗船することが出来ました。30分以上は並んでたと思います。
乗船ゲートが開くと、係員から「走れ!」との指示がありました。
正直、走ることが効率的に乗船することと結びつくか疑問でしたが、イベントを楽しむという意味で
僕も走りました。15m。
船の上はこんな感じですね。ずっと立ちっぱなしです。
浦西海上には結構すんなりと到着。日本人らしく日系企業が出展している日本産業館を目指します。
多少歩きましたが、並ぶのに比べれば苦になりません。やはりこちらは穴場。比較的空いていましたよ。
待ち時間 3時間30分ですけど。
わぁ、日本館よりは1時間も待ち時間が少ないや。。。すみません。無理です。
わざわざ青島から万博に行って、何もも見ないまま帰途につくとは。と沈み込んでいたら、
どこからか聞き覚えのあるフレーズが聞こえます。
チャラリ~ まさか、あの人が!
嘉門さん!
日本産業館は見れませんでしたが、上海で「チャラリ~、鼻から牛乳~」と熱唱する嘉門達夫さんに
遭遇できるとは思ってもみませんでした。
でも、やっぱり日本産業館の方が見たかったです。(続きます。)
前回までのお話。
上海万博1 万博なめてました。
上海万博2 行列の出来る日本館
万博会場の一号門は人が集中するので、穴場の二号門から入場した方が良いと同行の友人がのたまうので
言われるがままに、タクシーで二号門へ向かいました。写真のとおり、意外と空いている気がします。
人が多くないのですぐに入場出来るだろうと思っていたら、入場チェックが厳しく意外と時間をとられました。
まず、飲み物の持ち込みは不可とのお達しで、持参のペットボトルは処分させられました。
無事に持ち物検査を通過しましたが、油断は禁物でした。
あとは入り口の自動改札?を通るだけのはず。が、係員にもの凄い剣幕で「メンピャオ!」と怒鳴られました。
めんぴゃお?
免票???いや、門票、チケットのことか。。。ちゃんと持ってるけど。。。
しばらくして、鬼の形相の係員に付き返されたカードを眺め、初めて事態が理解できました。
どうやらホテルのカードキーでの入場は固くお断りしているようです。。。
二号門から入ると真っ先に目に付くインパクトある建物が日本館です。
僕も一応日本人なので母国のパビリオンには興味がありましたが、入場口に表示された「待ち時間4時間30分」の
文字を見てすぐさま断念しました。一日終わっちゃいますよ、さすがにちょっと。。。
向かいのカザフスタン館に目をやると行列がありません。ならばと近寄ってみましたが、
あいにく本日休館との張り紙がありました。後で、ニュースを見るとこの日は国賓の方が来てたみたいです。
しからば、さらに隣のウズベキスタンは?と思いましたが、それでも一時間以上は待たないといけないようです。
僕一人なら並んでましたが、連れの皆様方は興味が無いようだったので泣く泣く断念しました。
その後、韓国館、ベトナム館などアジア諸パビリオンを遠めに眺めては、人の多さに無理無理と断念する我々一向。
この調子では、何も見ないまま万博とさよならすることになりかねません。。。(続く)
こちらもどうぞ。
上海万博1 万博なめてました。
上海万博3 穴場を狙え