シガツェへ

上の写真はギャンツェゾンというお城。
遠くから見てるだけで、中に入ってないので詳しいことは分かりません。

ギャンツェを後にして、チベットで二番目の街シガツェへと向かった。

基本的にこの旅は高度順応の為、観光以外の時間は大人しくしているので
これといったドラマも起こらない。

しかも、春節中なので街中のほとんどの店が閉まってるし。
開いている中華レストラン(食堂?)で簡単な食事をとって、その日は終わり。

翌朝、西へ向かうために公安に向かい、届け出を行う。
チベットは外国人に開放されてないので必ず許可を得てから移動しないといけない。
手続きには多少時間がかかるので、ちょっと面倒かな。

手続き後、シガツェ市内にあるゲルグ派のタシルンポ寺へ向かった。

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ギャンツェ白居寺

この白い塔、6~7階あって本当は上に昇れるんだけど
今回は登らなかった。残念。

その替り、下にある仏像について詳しく解説してくれた。

弥勒菩薩とか

弥勒菩薩とか

弥勒菩薩とか。。。なんか今日は疲れてるのでいまいちですね。

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こはくのおみやげ

ヤムドク湖を超えてしばらくすると再び峠を昇り始める。
名前は、ええど、忘れてしまった。。。

標高5000mくらいの高い所だけれど、今度はガイドさんが車を止めて
降ろしてくれた。

春節だからか地元の人が茣蓙を広げて露店をしてた。

高い所に来てテンションが上がっていたのでお土産にアンモナイトの化石と
琥珀の塊を買う。それがこちら。

琥珀と言えば、こはくのこよみ。
ですので、この琥珀はamberさんに差し上げます。

いいんですよ。別に気にしなくても。

どうせ偽物ですから。。。騙されました。

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ヤムドク湖

三日目。

ここからが旅の本番だ。
多少高度にも順応してきたことだし、ついにラサを出る。

そして車で二時間。
眼下に広がるのがヤムドク湖。

カンパラという峠から車の中でこの写真を撮った。
本当は外に出て写真を撮りたかったけど、4900mくらいあって
長居すると危険だからと降ろしてもらえなかった。

峠を下った湖畔で撮影したのがこちら。
(500~600m下ったので大分違うらしい。)

ガイド曰く
夏の時期は水の色がコバルトブルーでもっと綺麗だ。
今年の冬は珍しく湖面が凍ってしまっているので湖が綺麗に見えない。

今日来たあなたは残念でした!というお墨付きです。。。

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